お盆前の幽霊の話。リサイクルショップ

こんにちは、札幌リサイクルショップのリサイクルガーデン南郷18丁目店です。

お盆ですのでお化けとか幽霊とかの話を致します。
例えば幽霊になる方の状況を考えれば、恨みや思い残しで現世に未練が有り、それを解消する為に現れるとか、恨みを果たす為に化けて出るなどと言われていますが、果たしてそうでしょうか?例えば幽霊が着ている服は幽霊の服なのでしょうか?脱ぐことが出来るとして脱いだらどうなるのか?それは幽霊の服になるのか?いやそんな事はないだろう。メガネのかつらの人はどうなるのか?亡くなった時の思いが衣類ごと幽霊化するのか?

と言う部分で幽霊の存在に関してはちょっと疑問符が付いてしまいます。

しかし「部屋の中で浮かんでいる幽霊を見た。」「壁から人が出て来た」「車で誰かにぶつかったと思ったけど誰もいないし車に傷もついていない。」なんて事例が有るらしく、それを見た人は幽霊を信じているのかもしれません。恐らく「部屋の中で亡くなった方がそこで幽霊として存在している。」「壁の向こうから幽霊がやって来た」「以前車で魅かれた人がお化けとしてその場所にいる」なんてみんなも思ってしまうんですけど、でも私は思うんですよ、それは違うのではないか?亡くなった方の残留した思いがいらっしゃるのではなく、逆に考えると「それを見た側の人の思いが残留していて、それに同調したのではないかと思うんですよ。

つまりは、部屋の中に浮かんでいる幽霊は、恐らくそこで首を吊ったかしてお亡くなりになっている人の思いが残っているのを見た、という訳ではなく、お亡くなりになった人を最初に部屋に入って見た人の強い思いが残っていて、それと同調してそのショッキング映像を追随して見た。って言う事ではないでしょうか?

「車で幽霊にぶつかった様な気がする」って言うのも、その場所で昔に自動車にぶつかってお亡くなりになった人が同じ場所で化けて出て何度も車にぶつかってくるのではなく、逆に車に乗っていて自動車事故を起こしてしまった瞬間の強い思いが残されていて、それを同調して脳内で再生したのではないか?と考えてしまう訳です。

「壁から出てくる幽霊や、壁の中をすり抜ける幽霊」も、誰かが歩いているのを見た人が強く想いをその場所に残していて、その後に間取りが変わって壁を作ってしまえば、壁をすり抜けて移動する幽霊を見た風になる。なんて事なのかもしれません。怪談で「宿泊施設の隣の隣から悲鳴が聞こえたと思ったら、隣の部屋からも悲鳴が聞こえ、その後すぐに壁から人がすり抜けて出て来て、そのまま真っ直ぐ隣の部屋の方へ壁をすり抜けて消えて行って、そちらの部屋の人の悲鳴が聞こえた」って言う話もムーなどで見たような気がしますが、それも民宿みたいなのを作る前の走る男の姿を強くその場に残した人と同調して、その映像を見た、という事なのかもしれません。

想いは残ると言いますし、アメリカのある実験で、椅子に座らせてコカコーラの事を強く思ってください。と言って行わせて、しばらくして違う人を何も教えずに座らせて聞くと「なんかコカ・コーラが飲みたいです。」と言うテレパシー実験もやっていたとかムーでやっていたと思います。そう言う残留想念、残留思念みたいなのが有って、それが幽霊とか言われる現象に繋がっているのかもしれないと思っています。

「幽霊が居る」と言うオカルトを否定する為に、違うオカルトを持ちだすのがいわゆるムー的なオカルトの広がりだと思います。逆説的に考えるのが大好きなのでこういう考えになりますけど聞き流してください。

と言う事で、リサイクルショップなので買取回収を行っております。お盆も営業していますので、もし買取の依頼がありましたらお電話やご相談ください。

004-0866北海道札幌市清田区北野6条1丁目4-36山本ビル1階
札幌 リサイクルガーデン 南郷18 (合同会社松浦商事)
TEL 011-807-4445 携帯 080-3345-4445
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