「オバマケア」と言う日本の社会保障の未来・・・

こんにちは、札幌リサイクルショップ、リサイクルガーデン南郷18丁目店です。

日本には国保や社保などの健康保険や、生活保護や失業保険などの社会保障なども完備されていますが、アメリカには全く無いそうです。オバマ大統領が人気取りの為に「オバマケア」と言う制度を作りましたが、結局は民営化された特定の大企業の保険に入る事を強制すると言う法律であり、入りたくない人も居たのに自由が無く、入らないと罰金を取られるような、社会保障と言う状態とは明らかに違う資本主義的な保険制度だったそうです。でもすぐに強制をし、さらにはいらないと罰金なんてアメリカの自由に反すると訴訟が起こされ、「自由を侵害するので入らないと言う事も許される」と言う判決が出て罰金も無くなり、罰金も無いのならオバマケアと言う制度自体も無効ではないのか?と言う話になっているそうです。日本なら「社会保障制度は国家と国民が協力し共有する社会的に生きる事を尊重される世界を実現する為の物であって、それを無くすなんてとんでもない」と思うでしょうけど、アメリカは医療も製薬会社も保険会社も全て民営化の営利企業ですからね。特定の企業の保険や医療でなければダメって言うのは、明らかに利益の誘導を大統領が行っていたって事ですし、アメリカ国民は強制的にその営利団体の利益の為に金を払わされることを強制された、って言う事ですからね。この資本主義的な社会保障、社会主義的な社会保障の違いによって、国民の負担や格差が変わってきてしまうんですから、そりゃ保険をかけても営利団体が利益として役員の報酬として、株主の配当として毎年莫大な額を徴収している営利団体に、社会保障と言う国民の安全や安心を行うことなどは無理って事ですからね。日本の老後保障や健康保険や生活保護など制度は世界に誇ってもいいくらいだと思います。と思っていたら、竹中平蔵と言う人が「ベーシックインカムを行い7万円を国民全員に配るようにして、その代わりに社会保障を全部やめるべww」と言い始めてしまいました。そんな事よりももっと社会保障化が出来る業種が沢山あるのだから、それを順次社会保障化して行くのが最善なんですよね、もちろん社会保障と言えば本来はインフラストラクチャー、略してインフラ、電力、水道、ガス、通信、医療、子育て、その他生活の場では社会主義的に運用されるべきものは多いと思いますが、ほとんどが資本主義的に民営化で運用されてしまっています。それでは先のアメリカのオバマケアと同じように、結局は強制はしていないですがインフラは国民が生きている以上絶対に毎日使う物であり、必要な対価を支払ってサービスを受ける物なのですが、これが国営で資本主義的に運用されていれば、労働者単価とその他コストを計上すればいいだけなのですが、営利団体として利益を得ようとした場合には、株主配当や役員報酬なども加算され、それは儲かれば増え続けて行くでしょうが、例えば水を飲むときに、水を綺麗にした単価だけを支払えばよい物が、民営化した資本主義的な利益を得ようとする株式会社であれば、そこに株主への配当の金額、大量に居る役員への報酬の為の金額などが加算されて高くなってしまいます。そしてそれに税金がかかれば国民の負担が大きくなるだけなんですよね、社会保障は無くなってしまってはダメだけど、営利的に運用されてもダメ、って言う部分が重要なのではないでしょうか?

と言う事でリサイクルガーデンでは利益をほどほどに、お客様の負担を減らす為のリサイクルを行います。もし買取、回収、遺品整理などのご依頼がありましたら、是非ともお電話の程お願い致します。

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